インドネシア・起業家ビザの取得方法
バリ島、ジャカルタで何か事業をやりたい!

レストラン、スポーツ・ショップ、家具・民芸品のお店と輸出、ロングステイに向け
介護サービス、パソコン・ショップ、人材派遣、園芸、海産物、農産物、日本の商品販売、
ビラを建設して賃貸したいなど、何でもチャンスはあります。

ご自分の得意の分野を生かして夢にチャレンジしてみては?

若い方でも大丈夫、自己資金が1100万円以上あれば、夢が叶います
    
そういうご希望の貴方に、大切な資金を全てご自分が管理できる方法を
下記にご案内します


    
お問い合わせは インドネシア旅行社 03-3409-1711 まで 



【 100%資本でご自分の会社を設立する 】



必要書類

1.パスポート全ページコピー
2.英文卒業証明書(高卒でも可)
3.英文経歴書
C.口上書(JKTが手助けする)
D.予定する商号
E.資本金(最低10万$以上)
F.使用する建物(賃貸、購入)と所在地
G.営業計画書
H.会社の組織図
I.使用する現地従業員数

 (上記4〜10及び下記の外国投資調整局及び関係省庁への申請については
  インドネシア旅行社がジャカルタ支店と連携し、現地の弁護士及び公証人を
  使い作成及び申請のお手伝いをします)



【 外国投資調整局及び関係省庁へ申請する 】

1。 会社定款(最低2名以上の役員)を作成します

2。 外国投資調整局にて外国投資認可書を取り付けます

3。 納税者番号NPWP (Initial Tax Number)を申請します

4。 主たる住所の証明Ijin Domicili (lokasi perusahaan)を取得します

5。 労働省より外国人雇用計画許可RPTKA (Rencana Penempatan TenagaKerja Asing)
   及びTA-01 (Tenaga Asing-01) dan Buku Undang2 no.7を取得します

6。 移民局への労働査証許可を申請します

7。 資本金払込みの為、公証人により会社名で銀行口座の開設手続きを行います
                                   (約2週間で現金化出来る)

必要期間: 約2ヶ月間

取扱い代金(上記全ての費用) 48万円


【 注意事項 】

( ビザ関係 )
起業家ビザは、有効期間1年間で、毎年、延長手続きが必要です。延長の際には
現地相場の延長料が掛かります。最大5年間までは延長出来るようです。

なお、外国人労働枠は投資規模が小さい為、1名です。 同伴されるご家族は
奥様と16歳未満のお子様は同行家族ビザが取得出来ます

外国人税(1年間分US1200$)は労働査証許可申請時と、1年毎の延長時に
事前に支払う必要があります。同行されるご家族にも1人当たり同額が必要です

( 許可関係 )
業種については、日本と同じように(例:飲食店なら保健所)所轄官庁の届出・
許可が必要な場合もあります
 ・・・・・この届出・許可については上記取扱い代金に含まれておりませんので
ご相談下さい

なお、業種によってはそれ以外に関係省庁の特別な営業許可が必要な
場合もあります
       (例えば、カラオケ店、ゲームセンターなどの風俗など)
 ・・・・・この届出・許可については上記取扱い代金に含まれておりませんので
ご相談下さい

( 会社経営関係 )
会社は日本国内と同様に、決算申告書提出と納税義務があります
また、雇用関係などインドネシア特有の法律もあります
 ・・・・・これらの件については弊社ジャカルタ・バリ支店がお手伝いできます。
ご相談下さい

なお、現地の情報をもっと知るホームページ

  日本貿易振興会JETRO   http://www.jetro.go.jp/biz/world/asia/idn/